この学習メソッドは、静岡大学の研究室にて、研究室代表の40年に及ぶIT業界での経験を元に、優秀なエンジニアの共通する特徴に着目し、2021年から試験運用を繰り返し、開発されたものです。以下に、「学習のモットー」「プログラミング学習が必要な理由」「教材と生徒の作品例」を紹介します。

やってみよう!」「できた!」の感動を通して、チャレンジする力を身につけ、将来、活躍できるの子供達を育てる


■その1: 論理的思考力が育ちます■
→ プログラミングは「順番」や「条件」を正しく考える力が必要です。これはすべての教科に役立ちます。
■その2:問題解決力が身につきます■
→ 試行錯誤しながら動くものを作る経験は、失敗から学ぶ力を育てます。

■その3: 創造力・発想力が育ちます■
→ 自分でゲームやアニメーションなどを作れるため、子どもたちの表現の幅が広がります。
■その4: 情報社会に強くなります■
→ スマートフォンやインターネットの裏側の仕組みを学ぶことで、安心・安全な活用力が高まります。
■その5:小学校・中学校で必修化されています■
→ 2020年から小学校、2021年から中学校でプログラミングが学習指導要領に組み込まれました。
■その6: 大学入試にも役立ちます■
→ 2025年度からの大学入学共通テストでは、新教科「情報」が加わり、プログラミング的な考え方も問われます。将来の進学に向けての準備にもなります。
■その7:将来の仕事でも役立ちます■
→ IT・AI・デジタル技術の進化により、プログラミングのスキルを持つ人材は今後ますます求められます。

■ Scratchプログラミング作成 操作画面 ■

■ Scratch(スクラッチ) : 生徒の作品例 ■

ScratchとAIを連動させると、こんなアプリも作れます

メタバース(3D仮想空間)を作る!AIを使って、ハイレベルなプログラミングに挑戦する

■ Robloxプログラミング作成 操作画面 ■

■ Robrox : 生徒の作品例 ■

コメントを英語で作成した作品もあります。

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